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ぺるけさんヘッドフォンアンプの謎 [ヘッドホンアンプ]

拝啓ぺるけ巨匠様。謎です。

IMG_4595m.jpg

快さんに貸していた、お気に入りのぺるけさんヘッドフォンアンプが帰ってきて久々に聴いてみました。
写真でいう大きい方)

貸し出し中に自分用に作ったもの(写真右)を聴いている時、
快さんに貸していたものと同じものを作ったつもりなのに、
出来上がってみると音の印象が随分違う気がしていて、
「貸し出していた方はどんなだったけ?」 と、いざ聴いてみるとこれが全然違うんです。
本当に3ランク位音の良さが違う。何故でしょう。やはり坊やだったからでしょうか。

音の緻密さ、空間的な表現、力強さ、歯切れも全く違う。
こっそりつなぎ変えたりしてもすぐ解っちゃいます。これ。
貸し出していたもの(左)の方は何故か物凄く良いんです。


神が宿っているとしか思えないです。(?)


そりゃ今でさえコンデンサーの容量も少し違っていますけど、
出来た当時は一緒。その時点で音は違っていた印象で、コンデンサーの銘柄は一緒。
使っている抵抗一緒、配置一緒。

これなんでー。

IMG_4596m.jpg
↑なぜか音が良いぺるけさんヘッドフォンアンプの3号機



2007.8.31 追記
これについて、ぺるけさんからご意見を頂けました。

実は、今、某所にて頼まれてパワードモニターのアンプ設計・試作をやっているんですが、
回路も部品も同じなのに音が違うという現象が。
一方は手配線、もう一方は外注に出したプリント基板。
実装が違うと音も違う、というのはよくあることなのです。
by ぺるけ (2008-08-24 23:08)

との事なので、その辺を踏まえて記事をお読み下さい。

加えて、差といっても明らかに性能に優劣が出てしまうというレベルではない事もご承知おきを。
どちらも私にとってハイレベルで素晴らしい音です。念のため。





ぺるけさん曰く、「誰が作っても再現性が高い」 という事ですが、
同じ人物が作ってるのにこうも違う(苦笑)と、ちょ、ちょっと待って、俺どうやって作ったんだろうか!?

唯一、心当たりが無くも無い部分として、
使っているFETの特性、(特に左右chでの特性差)、
終段トランジスタの特性のばらつきの差 位でしょうか。
確かに終段だけは手持ちの関係から少々離れた特性のものをコンプリとして使いましたが・・・
(左右での差も大きめ

こんなに違っちゃうんでしょうかね。(実際のところ謎ですが)
だって結果として音が全く違うんだもの。こりゃ困った。

音の良い3号はFET、トランジスタ共に気合を入れて厳密に揃えたペアを使っているのは確かで、
僕の中ではこれが「ぺるけさんのオリジナルに最も近いもの」と、勝手に思っているのですが、
今まで4台作って(←いや、すごいね。)どれも音が違う。

オリジナル通りに気合を入れて?作ったものは一味違うという事でしょうか。
どうしてこんなに違うんでしょうか。
ヘッドフォンがCD900STになって、この差が更に明確になりました。

今まで作った4台、自分で作ったものなので言い当てる自信がある位に体に染み込んでいる感じですが、
1作目は手元に無いのでわからないとしても、今ある3台はそれぞれ音が違う。
うち2台(秋月仕様と上写真の小さいやつ)は似た傾向で、どちらもFETとトランジスタの選別の厳密さが甘め。
これくらいしか思いつかないなぁ。

goroさんも仰るように、
ぺるけさんのヘッドフォンアンプはある意味レースマシンのような部分があると思います。
部品点数を殺ぎ落とし、その分重要な部分は超厳密に特性を揃えているあたりが非常に格好良い。

この2台、誰かに貸し出して聴いてもらって(また~?)客観的な意見を聞いてみたいところです。
ぺるけさんのオリジナルってどんなんなんだろうか・・・。
またそれはそれで全然違ったりして。う~ん。


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