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低音の輪郭 [実験]

息抜きで実験など。

先日試作した昇圧回路による電圧増幅段。
若干の低音の輪郭のボケが残念です。ぼわんと滲んだ感じ。
気にならない人も多いと思うけれど、なんていうか漠然とした感じになってしまいます。
そもそも出力にトランスを使っていない事もあってか量感は十分。
トランジスタでも同じような音になった事が過去に何度かありました。
総じて、理想の音にはまだまだ遠い。

申し分なく直線性の良い動作点で動作させていない点
内部シールドありと言っても単発シングルである点
まぁ色々考えたい事は多くありますが、
これはこれでやれることをやってみないとポイントがつかめないので、
回路構造はそのままで+B電圧を上げていくことに。


 IMG_7154m.jpg
↑擬似波形系コンバータを使ってDC12Vから+B電源144Vが得られた。
 が、まだちょっと足りない。最低200Vは欲しい。
 

電源電圧が上がるにつれ部品代は嵩み、小さな問題も大きく表面化して、
色々な事を無視出来なくなってきます。
(だからといって低電圧だから何も考えず適当にっていうのは僕はあまり好きじゃないのですが)

例えば上の写真のこれを倍電圧整流すると極端に高電圧なので、
更なる耐圧部品が必要で、今までストックしてた低電圧回路用の部品じゃ事足りなくなってきます。

そういう意味で、快さんが作ってくれたあの程度の仕様(60V程度)が、
お気楽という点では良いポイントなんじゃないかなと。音もバランス悪くなかったし。
まぁ製作自体は全然お気楽じゃないけど(笑) 

ぶりょ~んとしたシンセベースが、むお~んになるような高域のなさが増してます。
ドラムソロなんかもやっぱりちょっと変な音だねぇ。
やっぱり音っていうのは初段というか入力段というか電圧増幅段の出来で決まる気がする。
ついでに超低音域にブーストがかかったような量感。ズシンが濃過ぎる。
高音も更にちょっと減衰しているような。なんでー

そんな感じでこれでは常用は無理なのでそのうちもう少しがんばってみます。


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